2018年1月11日木曜日

皆様のおかげです。

 1月13日10時から津山市に主催していただき、作陽高校サッカー部女子準優勝祝賀セレモニー文化センターしていただくようになりました。選手の生の声を聴いていただき、映像等も振り返り、それぞれの場面での思いや裏話を聞いていただけるのではないかと思います。何よりも地元の皆様方に選手から直接感謝の気持ちを伝えられる場を作っていただけたことに何よりも感謝いたします。
 思い返してみれば11年前、男子が準優勝した時も地元の方々がとても温かく迎えて頂きました。決勝で負けてしまって悔しい思いを持ち、応援していただいた方々に申し訳ないような気持ちで選手たちは津山に帰ってきました。しかし、その選手たちに地元の人々に誇りと自信をつけていただきました。当時の選手たちは、今でもその時の感謝の気持ちを口にします。また自分たちが頑張れば、人々に勇気を与えられるということを学ばせていただきました。その選手たちは、今もサッカーに、また他の分野にとプライドを持ちいきいきと活躍しています。社会に地域に貢献することで、恩返しできるという気持ちを持っているようです。
 選手たちにこのような成長の場を作っていただける津山、美作地区そして岡山に感謝いたします。