2017年12月31日日曜日

大晦日

 平成29年、作陽高校の教職員は「本気」というキーワードを基にいろいろな取り組みを進めてきました。
   「生徒の本気を引き出す。」
     「生徒に本気の夢を描かせる。」
       「生徒を本気で夢の実現に向かわせる。」

 そのために我々教職員も「本気」を実践しようとしてきました。
   「本気で生徒と向き合う。」
     「本気で生徒の将来を考える。」
       「本気で生徒とともに歩んでいく。」

 平成30年が始まります。またここから新たな「本気」が始まります。前の年を振り返り、新たな年に向けての念願を再確認しさらに強め、一歩一歩前に進んでいきましょう。

2017年12月26日火曜日

大掃除

 先生方で大掃除を行いました。1年間の振り返りを思い出しながらの大掃除でした。
 
 一通り終わったところでお昼御飯です。有志の先生方が非常に温かいうどんを作ってくれました。疲れた体に汗ばむほどのあったかいうどんが染み入りました。ありがとうございました。
 
 すっきりとした気持ちで年を越せそうです。

2017年12月25日月曜日

中国大会優勝!

 12月23~24日に山口県下関市で行われた中国地区高校演劇大会で最優秀賞・文部科学大臣賞を得ることができました。中国地方で一校しか出場できない来年夏に長野で行われる全国総合文化祭への切符を手に入れました。現役の生徒の頑張りはもちろんですが、作陽に脈々と受け継がれる演劇部の伝統の力も大きかったと思います。ご指導いただいたOBをはじめとする皆様方に感謝いたします。

第16回岡山県作陽高等学校吹奏楽部定期演奏会


多くの方々に本校吹奏楽部の定期演奏会に来ていただきまして、感謝しています。楽しんでいただけたのではないかと思います。私自身も楽しい時間を過ごすことができました。開催に当たり、ご尽力いただきました皆様方にお礼申し上げます。ありがとうございました。










2017年12月20日水曜日

歴史ある熊野神社

左は五本杉のうちの一本
 19日の午後に真庭市にある熊野神社に行き、サッカー部男女の必勝祈願をしていただきました。実は日本サッカー協会の標章のモチーフになっている八咫烏(やたがらす)と熊野神社は縁が深いといわれています。また真庭市の熊野神社は非常に歴史があり、境内にある五本杉からもパワーを注いでもらえます。全国大会に行く準備が整いつつあります。多くの人々の思いを背負って大会に臨んでもらいたいと思います。

2017年12月19日火曜日

サッカー全国大会壮行式

 本日12月19日終業式の後にサッカー部男女の全国選手権に向けての壮行式を行いました。作陽保育園の園児たちからも激励のエールやお守り、力強い演奏でパワーをいただきました。ありがとうございます。




選手たちはお世話になったすべての人々、応援してくれているすべての人々、大会に出場できない仲間たちの想いを背負って堂々とプレーしてください。

2017年12月15日金曜日

またまたOBが訪問してくれました。

 中日ドラゴンズの亀澤恭平選手が、野球部のグランドに来てくれました。鶴山小学校から中道中学校、そして作陽高校を経て苦労しながらも成長し続け、現在の活躍に至っている素晴らしい努力の人です。在校生の「夢をかなえる」いいお手本です。
 先日野球部に練習ボールを寄贈していただきました。ありがとうございました。
 現役生も先輩に続いてもらいたいと思います。

2017年12月11日月曜日

OBが訪問してくれました。

 作陽高校サッカー部OBの櫻内渚選手が母校に来てくれました。櫻内選手はジュビロ磐田に所属しサイドバックとして活躍しています。OBの活躍は現役の選手の励みになります。
 特に櫻内選手は努力の人です。高校に入ってから急激に成長し始めました。まさかプロ選手になると思っていなかったというのが実際です。努力は人を裏切らないを地でいく選手だけに、後輩にもいい影響を与えてくれるでしょう。
 14日まで滞在し、男子部だけでなく女子部の指導もしてくれます。選手権に向けていい刺激になります。

2017年12月9日土曜日

本気の冬へ

 今週で2学期末の考査が終わりました。受験を控えている3年生にとっては、ラストスパートに入ります。今までの努力はこのラストスパートでいかされるはずです。自分を信じて頑張ってもらいたいと思います。


 また各部活動でも大きな取り組みがあります。吹奏楽部は12月24日(日)に定期演奏会を行います。今年を締めくくる総まとめの発表の場です。演劇部は岡山県を代表して全国大会出場をかけての中国大会が同じく24日にあります。年をまたがって、サッカー部は男女そろっての全国選手権の出場となります。それぞれが本気の冬へ向かいます。





 それぞれの本気に期待します。