2019年11月12日火曜日

海外で

 本校サッカー部3年生森田美紗希さんがメダルを見せに来てくれました。U-19日本女子代表の一員としてタイで金メダルを得て帰ってきました。これで日本女子代表チームとしては来年の「FIFA U-20女子ワールドカップ2020」の出場権を得ることができました。森田選手はコンスタントに試合に出場し、優勝に大きく貢献したようです。W杯は卒業後となりますが、活躍を楽しみにしています。
 
 本校を4年前に卒業した影山玲央選手が学校に訪ねてきてくれました。すっかり大きくなって、というのも高校1年生のころは今より30cm近く小さかったのです。卒業してからさらに大きくなっていて驚きました。身体だけではなく、卒業後ブラジル、ドイツと単身でサッカーでプロになるために苦労してきたということで、人間的にも大きくなったように感じました。これからも挑戦していく様子を応援したいと思います。
 
 作陽高校の卒業生がスポーツ分野を中心に、いろいろな分野で海外で活躍しています。後輩たちの良い刺激となるよう、これからもさらに大きく羽ばたいてもらいたいと思います。