コロナ前に修学旅行の引率に行って以来の修学旅行です。普段見ることができない生徒の表情がとても新鮮に感じます。この修学旅行が一生のいい経験となることを期待しています。新幹線の停車駅である新倉敷駅まで歩いて7分という作陽学園高校の利便性を改めて感じました。
作陽校長
2024年10月8日火曜日
2024年6月29日土曜日
ありがとうございました。
6月29日土曜日オープンスクールを開催しました。心配していた天候にも恵まれ、多くの中学生、保護者の皆様に参加をしていただきました。オープニングで本校自慢の音楽とダンスを披露させていただき、その後の各講座でも本校生徒たちのキラキラした活動の一端を見ていただけたのではないでしょうか。本校保護者が準備したSカフェ(保護者対象の喫茶室)では多くの質問を頂き、本校への関心の高さを感じさせていただきました。併せて感謝いたします。早速ですが次回のオープンスクールのご案内です。少人数制プレミアムオープンスクールが7月27日(土)に今回に引き続きの第2回作陽学園高校オープンスクールが8月25日(日)に開催します。皆様にお会いできることを楽しみにしています。
2024年6月6日木曜日
2024年度第1学期後半へ
6月に入りだんだん暑さも本格的になってきました。4月は始業式、入学式から始まり、1学期初め特有の各種検診があり、特に新入生にとってはあわただしい1か月だったと思います。5月GW明けの5月9日(木)に青陵祭体育の部があり大変盛り上がりました。PTAによる売店、キッチンカーの出店もありにぎやかな1日でした。第1回定期考査の後の5月27日(月)には3年生が福山・尾道方面へ、2年生が香川県に校外研修にとして行きました。また5月26日(日)の中学生と保護者対象の進学情報フェスタを本校で開催し、6月1日(土)には第1回プレミアムオープンスクールを実施し多くの方々に来校していただきました。6月29日(土)には第1回作陽学園オープンスクールを実施します。皆さんのご参加をお待ちしています。
2024年4月8日月曜日
2024年度 入学式
周辺の桃の花が鮮やかに咲き誇る今日の良き日、ご来賓の皆様並びに保護者の皆様方のご臨席をいただき、2024年度入学式を挙行できますことは、我々教職員にとりまして大きな喜びであります。
作陽学園高等学校にご入学の皆さん、おめでとうございます。作陽学園高校を代表し、皆さんのご入学を心から歓迎いたします。新しい制服に身を包み、高校に進学したという実感がわいているのではないでしょうか。
作陽学園高等学校は昨年の4月に90年余りにわたり教育活動をおこなった津山から、ここ倉敷市玉島に移転開校をいたしました。在校生を伴って引っ越しをするという全国でも類を見ない大事業です。現3年生は2年前に津山で入学式を行い、昨年春にこちらに移動してきました。想像もできないほどの難しい役目をしっかりと果してくれたおかげで、無事開校することができました。本校としても計画段階から実行に至るまで多くの課題がありましたが、「変わること、変えることを恐れない」攻めの姿勢でこの事業を行いました。作陽学園高等学校は多くの著名な卒業生、特にスポーツ分野においては世界に誇れる卒業生がたくさんいます。その卒業生たちの特徴として、在校中はもちろんですが、卒業後に大きく成長するということがあります。これは卒業生たちが作陽学園高等学校のマインドを受け継ぎ、攻めの姿勢を継続していることに起因しているのだと思います。
作陽学園高等学校の校訓は「念願は人格を決定す 継続は力なり」というものです。念願とはその人が持っている夢や想いです。人は夢や願いを持つことで自分がどうあるべきかどうすべきかを考えるようになります。また夢や願いを強くすることで頑張り続けることができます。その頑張りの継続がやがて自分の力となるということを校訓は示しています。君たちは、それぞれに夢や願いを持っていると思います。作陽学園高校で君たちの持っている夢、願いは実現可能です。そのためには今までの自分を変えること変わることを恐れず、積極果敢に攻めの姿勢で挑戦していくことが重要です。自分の夢、願いをここで今一度確認し、将来に向けての思いを強めて高校生活を始めてもらいたいと思います。
保護者の皆様、お子様の御入学、心からお祝い申し上げます。我々教職員は、皆様方が大切に育てられたお子様をお預かりいたしましたことに責任を持ち、皆様方の思いをしっかりと受け止め、全力を尽くして生徒一人ひとりの教育にあたる所存であります。それぞれの生徒がそれぞれの分野で唯一無二の存在を目指す、それが作陽学園高等学校です。保護者の皆様には、義務教育とは違う高等学校の立場と、作陽学園高等学校の教育方針を十分に御理解い ただき、御支援・御協力をいただきますようお願い申し上げます。
最後に、御多忙のところ御臨席いただきました御来賓の皆様に感謝申し上げます。今後とも、本校の発展のために御指導、御鞭撻いただきますようお願い申し上げ、式辞といたします。
2024年4月8日
作陽学園高等学校 校長 野村雅之
2024年1月26日金曜日
選抜1期入試実施
2024年選抜1期入試を実施しました。昨年はくらしき作陽大学を利用し入学試験を行ったため、玉島の新校舎では初めての1期入試となりました。昨年よりも受験者が大きく増えたこともあり、受け入れ態勢をしっかりと整えて当日を迎えました。受験会場はもとより、周辺の交通状況、送迎車の動線等も含めて想定し準備を行い、無事終えることができました。受験生の皆さんの若干緊張した様子がありながらもしっかりとした挨拶に元気を頂きました。
2024年1月22日月曜日
玉島ロードレース
1月21日(日)に玉島ロードレースが開催され作陽学園高校の生徒たちもいろいろな形で参加しました。まず早朝から硬式野球部の生徒たちがボランティアとして会場準備のお手伝いをさせていただき、その後本校と玉島北中学校と合同の吹奏楽部のファンファーレで開会式が開かれました。9時30分スタートの10㎞コースでは男子サッカー部の約20名が走り、続いて11時10分スタートの3㎞では女子サッカー部10名が走りました。また総参加者1000名を超える走者の方々にサッカー部員を中心とした本校生徒が大声援をおくり、応援も楽しまさせていただきました。初めてのロードレースでしたが地域の方々や走者の皆さんに温かい声をかけていただき、生徒たちも大変喜んでいました。ありがとうございました。
2023年12月28日木曜日
激動の2023年(令和5年)
2023年は作陽学園高校の歴史に記すべき1年間でした。1月から津山で通常の学校運営を行いながら移転・引っ越し業務が本格的に始まり、それと同時に移転後初の入学生に向けての入試をくらしき作陽大学で行いました。3月には津山校舎最後の卒業生を無事に送り出しました。春休みは通常より長めに設定し、生徒を引き連れての学校ごとの引っ越しを行いました。例年より10日遅れで4月17日に開校式と始業式、翌18日に入学式を行い新たな学校生活がスタートしました。学内の日常の当たり前のルーティンや学校行事も大きく変更しました。特に寮で生活していた生徒は生活サイクルが一変し苦労があったと思います。
新しくも慣れないその環境の中で生徒たちはよく順応してくれたと思います。移転の前に何度も「壮大な修学旅行のように」を繰り返し伝え、「変化を恐れることなく楽しもう」と言っていましたが、それは生徒だけでなく我々教職員にも大切なことでありました。先行きの読めない時代に生きていく上で最も大切な心構えです。これがあったからこそ全国に例を見ない大事業を遂行できていると思います。
しかしこれは我々の思いだけではできませんでした。保護者をはじめとする多くの方々の理解と協力があってできたことです。また地域の方々の応援があってできました。それに報いるためにも作陽学園高校はさらに成長し発展していかなければいけないと強く思っています。2024年の作陽学園高校を楽しみにしていただきたいと思います。
2023年10月30日月曜日
くらしき作陽大学翔陽祭に参加
10月28日(土)29日(日)とくらしき作陽大学の学園祭である翔陽祭に本校生徒も参加しました。土曜日にはダンス部が聖徳殿でダンスパフォーマンスを行い、また日曜日には大学の体育館で男子サッカー部によるサッカー教室を行いました。その後生徒たちは模擬店などを楽しんでいました。生徒会の皆さん準備、片付け等ありがとうございました。
2023年10月28日土曜日
神輿
秋祭りの神輿が学校に来てくれました。野球部の生徒と熱のこもった担ぎを見させていただきました。気さくに生徒に声をかけていただき、生徒たちも地域の方々に支えられているということを心強く思ったようでした。ありがとございました。
2023年10月9日月曜日
地区体育祭
10月8日日曜日に富田地区体育祭に柔道部とともに参加しました。非常に幅広い年齢層の参加者がいること、4年ぶりであるにもかかわらず段取りが非常にスムーズなこと、小学生、中学生が本気で楽しんでいることなど、想像を超えた盛り上がりに圧倒されました。地域が子供たちを育て、地域の元気につながる実際を体感させていただきました。今回は柔道部のみの参加でしたが、来年はさらに生徒会なども含めさらに多くの生徒を参加させたいと思います。大変お世話になりました。ありがとうございました
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