2018年10月31日水曜日

研修会講師を務めます。

 11月2日(金)に岡山県少年補導(育成)関係者研修会の講師を依頼されています。今日その準備がほぼ終わりました。

 私は今までもいろいろな会の講師を依頼され引き受けてきました。私は日程的に可能である限り、このような依頼を受けるようにしています。当然引き受けるからには責任がありますからしっかりと準備をしなければいけません。どのような方々がそこに来てくださるのか、何を求めているのかを想像しながら準備します。また、講師を務めることによって、新たな出会いが必ずあります。それを楽しみにしているところもあります。

 「講師を引き受けていただきありがとうございます。」とよく言われます。しかしそれは私からすれば全く逆で、「依頼していただきありがとうございます。」と思っています。私自身の成長の場を与えていただいていると考えています。
 少しでも皆様方のお役にたてるように、そして私自身も成長できるように頑張ろうと思います。
 
 
 

2018年10月20日土曜日

初めて見に行きました。



 この春から作陽高校サッカー部の妹分としてソルフィオーレFCが活動を始めています。なかなか見に行くことができずにいましたが、今日はじめて観戦することができました。今日はU-18の岡山県予選ということで作陽高校の部員との混合編成でしたが、中学生と高校生がとともに試合をする様子を見て、今後に大きな期待を抱かせてもらいました。ソルフィオーレらしいさわやかなユニフォームが印象的でした。中学生のプレーを見るのも4月の練習日以来でしたが、技術的にもうまくなっている様子が垣間見られ、頼もしさを感じました。中国大会での活躍も期待しています。



2018年10月18日木曜日

最近の出来事

 秋晴れがとても気持ちいい季節になりました。その秋晴れのある日の夕方、私は津山市の中心にかかる今津屋橋を車で渡っていました。赤信号で橋の中ほどでとまると、たまたま作陽高校の2名の女子生徒が夕陽を見て話していました。そのうち携帯電話を取り出し、遠くの山並に沈みかけている夕陽を写真に撮っていました。その先に目をやると、確かにとてもきれいな色の、また吉井川との構図のきれいな景色でありました。年齢を重ねると、それまでの経験から固定化された観念にとらわれて見えなくなるものが増え、見慣れた景色や日々の生活の中に、小さな、でもとても素晴らしいものがあることを忘れてしまっていることに気づかされました。
 美しいものを常に新鮮に感じ美しいと思える心、持ち続けたいと思います。生徒に感謝です。

2018年10月15日月曜日

くらしき作陽大学翔陽祭に行ってきました。

 10月13日土曜日にくらしき作陽大学の学園祭に行きました。今年度は作陽高校から吹奏楽部、音楽デザイン系、演劇部と3部門が参加させていただくことになり、その様子を見るのも楽しみにして大学に行きました。最高の秋晴れの下、吹奏楽部の演奏を楽しみ、屋外で聴くのも気持ちのいいものだと感じました。演奏後に吹奏楽部員たちは卒業生とも交流を持ち、学園祭を楽しんでいました。
 日曜日には、音楽デザイン系と演劇部もお世話になりました。翔陽祭実行委員会の皆さん方、ありがとうございました。