2018年4月25日水曜日

作陽高校演劇部のすごさを実感

 本日放課後に演劇部の新入生歓迎公演が行われました。本校の演劇部ながら「すごい!」と改めて思いました。ストーリーも面白く、完成度も高く、以前観劇した時よりも役者の表現力も格段に上がり、さすが中国大会最優秀賞をもらう実力だと感動させていただきました。百聞は一見にしかず、ぜひ一度皆さんも機会がありましたら足を運んでいただけたらと思います。高校生年代トップレベルの演劇を見ることができると思います。
 演劇部の皆さん、感動をありがとうございました!



2018年4月22日日曜日

緑も濃くなってきました。

作陽高校の校舎に入るとまず目に入るのが創立者松田信夫先生と藤子先生の像です。この像の前の蔦もさわやかな黄緑色の若葉が元気よく出始め、生命の力強さを感じさせてくれています。この週末に少し手入れをして、これからの季節に備えました。
 1年生も少し慣れてきたころかと思います。学習に部活にと生き生きと励んでもらいたいと思います。

2018年4月17日火曜日

ミュージックコース高大連携

 毎週火曜日はミュージックコースのコースの日です。本日より作陽高校とくらしき作陽大学の高大連携の取り組みが始まりました。吹奏楽、演奏芸術系の授業を音楽学部学部長の竹内京子先生が担当してくださいました。また音楽デザイン系の授業に音楽学科長の新名俊樹先生が来てくださり、それぞれ2時間充実した授業をしてくださいました。
 私自身が音楽の深さや幅の広さに感心・感動し、いい勉強をさせてもらいました。いまさらですが、もっと音楽について学びたい、いままで何気なく聞いていた音楽を改めて聞き直したいと思う内容でした。
 「竹内先生の実際の演奏と説明でとてもわかりやすかった。」と吹奏楽系の3年生。
 「初めて聞く話が多く、衝撃を受けました。これからためになる内容であり、面白い授業でした。」と音楽デザイン系の1年生。
 この貴重な刺激を大切にしてもらいたいと思います。



2018年4月8日日曜日

入学式

 ここ数日天候が不安定でしたが、幸いにも雨も上がり、平成30年度入学式を無事行うことができました。新入生は一様に緊張した面持ちでありましたが、堂々と式に臨んでくれました。

高校入学は、自分をさらに成長させるために自分を変える大きなチャンスです。また作陽高校はいろいろな地域から目的をしっかりと持った生徒が入学してくる学校です。自分の夢と希望を大きく膨らませて、明日からの高校生活に取り組んでもらいたいと思います。
歓迎の言葉を練習する生徒会長

正門前で記念撮影

2018年4月7日土曜日

平成30年度始業式

 今日から平成30年度が始まりました。今日は体育系の部活動の公式戦があり、多くの生徒が式には出席できませんでしたが、この全国レベルの部活動の活躍が作陽高校の特徴でもあります。多くの生徒が一流を目指して作陽高校で活動しています。始業式では、その「一流」について話をしました。

「三流は負けても悔しがらない。二流は他人との勝負に一喜一憂する。一流は自分との勝負を第一に考える。」

 人は油断すると三流、二流の誘惑に流されてしまいます。この三流、二流のぬるま湯に同じような仲間と浸かっているとその瞬間は居心地がとてもよく感じてしまいます。しかし、自分を向上させるためには、そこから抜け出して全力を尽くす強い気持ちを自分自身で作らなければなりません。

 様々な分野すべてに一流は存在します。仕事でも趣味でもやるからには一流を目指し、こだわりを持って取り組んでもらいたいと思います。

2018年4月3日火曜日

入学式

 本日「くらしき作陽大学・作陽音楽短期大学」の入学式に出席させていただきました。厳粛な雰囲気の中、どの学生も初々しくも真剣なまなざしで臨んでいました。3月20日には卒業式に出席させていただきましたが、卒業生はそれぞれ頼もしい自信に満ちた様子でした。4年間もしくは2年間でしっかりと成長するのだなと思いました。社会に羽ばたく準備をしっかりとしてもらいたいと思います。
 桜がとてもきれいでした。