2018年1月31日水曜日

おめでとう!

 作陽高校女子バスケットボール部が中国大会出場を決めました。熱い思いを持って頑張ってきた部員、それを見守ってきた保護者の方々、少しでも理想に近づけようとする顧問の様子を見てきただけに心の底からうれしく思います。
  
 階段を一歩登れば、次の階段があります。階段は上り続けようとしてこそ階段の意味があるのです。これからの頑張りに期待します。

 女子バスケットボール部の皆さん、また保護者をはじめとする関係者の皆さん、おめでとうございます。

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2018年1月30日火曜日

2年生スキー実習 in 恩原高原

スキー実習に行きました。
時々晴れ 空が青い
最近は恩原高原が近くなりました。今日は路面の具合も良く、1時間程度でスキー場まで行くことができました。その割には雪質も良く、滑りやすいコンディションだったと思います。昨年度は大雪でできなかっただけに、天候を心配しましたが問題なく、多くの生徒が楽しそうに滑っていました。
スキーやスノーボードは生涯楽しめるものの一つだと思います。今回をきっかけに、ウィンタースポーツを身近に感じてもらい、今後の趣味の一つになってくれればいいなと思います。
最後にお世話になりました講師の皆様ありがとうございました。また恩原高原スキー場の方々にも感謝いたします。2週間後には1年生が行く予定です。よろしくお願いします。




お腹ペコペコ




なかよし
バッタバッタと




リフトを止めたのは誰?
うれしそうな二人
上手!


久安団長挨拶





2018年1月22日月曜日

驚きました。

津山朝日新聞より 1/22 付
1月22日付の津山朝日新聞に驚かされました。応援していただいていることに、心から感動し、感謝いたします。作陽高校はいろいろな部活動が、全国レベルで頑張っています。地域に話題が提供できるようこれからも頑張ります。

ほっと一息

 先日、お休みの日に学校に行ったところ、茶道部の生徒がお稽古をしていました。私が休憩したいなと思っていたところ、ちょうどいいタイミングでお茶をいただきました。
 
 おいしく頂きました。ちょっとした気遣いがとてもうれしかったです。ありがとうございました。

2018年1月13日土曜日

ありがとうございました。

 1月7日(日)に女子サッカー部が全国大会で準優勝してからちょうど1週間が経ちました。お世話になった方々へのお礼や報告等でとても忙しい1週間でした。

 そして今日13日(土)には津山市、津山市教育委員会の主催による公開の祝賀会、報告会をしていただき多くの方々に足を運んでいただきました。津山市からは女子サッカー部に津山市スポーツ栄誉賞をいただき感謝いたします。またスポーツ少年団の女子選手から花束をいただきました。この少女たちから将来日本を代表する選手が出てくるのかもと楽しみになりました。

 スポーツだけでなく何をするにしても一人ではできません。人の支えや後押しがあって最後の粘りが出ます。今日の日の感謝の気持ちが、選手たちの成長のための燃料となります。部員たちは今日お越しくださった方々の拍手と笑顔をこれからも大事にしていくことと思います。

 この短期間でこのような素晴らしい大きな会を計画、実行していただいたことに驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。関係者の皆様方本当にありがとうございました。

2018年1月11日木曜日

皆様のおかげです。

 1月13日10時から津山市に主催していただき、作陽高校サッカー部女子準優勝祝賀セレモニー文化センターしていただくようになりました。選手の生の声を聴いていただき、映像等も振り返り、それぞれの場面での思いや裏話を聞いていただけるのではないかと思います。何よりも地元の皆様方に選手から直接感謝の気持ちを伝えられる場を作っていただけたことに何よりも感謝いたします。
 思い返してみれば11年前、男子が準優勝した時も地元の方々がとても温かく迎えて頂きました。決勝で負けてしまって悔しい思いを持ち、応援していただいた方々に申し訳ないような気持ちで選手たちは津山に帰ってきました。しかし、その選手たちに地元の人々に誇りと自信をつけていただきました。当時の選手たちは、今でもその時の感謝の気持ちを口にします。また自分たちが頑張れば、人々に勇気を与えられるということを学ばせていただきました。その選手たちは、今もサッカーに、また他の分野にとプライドを持ちいきいきと活躍しています。社会に地域に貢献することで、恩返しできるという気持ちを持っているようです。
 選手たちにこのような成長の場を作っていただける津山、美作地区そして岡山に感謝いたします。



2018年1月8日月曜日

平成30年に向けて

この冬休みは部活動でいろいろなことがありました。
12月24日に吹奏楽部の定期演奏会を行いました。私自身同様、御来場いただいた多くの方々にも、楽しんでいただけたと思います。年明けには、アンサンブルコンテストに出場し、頑張ったと聞いています。
その定期演奏会と同日に12月24日に山口県で演劇部の中国大会があり、作陽高校演劇部が中国で1位となりました。おそらく中国地方で150校以上の演劇部が活動をしていると思いますが、優勝に当たる文部科学大臣賞を受賞しました。作陽高校始まって以来2回目の受賞ということです。年度をまたぎますが、今年の8月の全国大会に出場を決めました。 
年が替わって男子サッカー部が全国大会に出場しました。3回戦でPK戦での惜敗でベスト16という結果でした。寒い中、現地まで行って応援してくれた皆さん、特に吹奏楽部員、チアの部員たちには感謝いたします。一方、男子サッカー部はその裏でフットサルの中国予選を勝ち抜き、春の全国大会の出場権を得ることができました。
津山朝日新聞より
中でも一番注目を浴びたのが女子サッカーの躍進でした。全国準優勝という素晴らしい結果を残してくれました。地元の人も会場まで乗り込んでの応援、また津山市内でパブリックビューイングを実施いただいたりと盛り上がげていただきました。
しかし、女子サッカー部が素晴らしいというのは、結果だけを取り上げて素晴らしいと言ってるわけではありません。絶体絶命の状況、負けてもおかしくない状況を粘って乗り越え、勝ち上がったところに価値があると思っています。楽な状況で力を発揮することは誰でもできますが、困難な状況で強い意志で状況を好転させることが生きていく上では重要だと思います。それを大会期間中で実行してくれたと思います。高校生はみな大きな可能性を持っています。頑張れば、それぞれが輝くことができるということを女子サッカー部が証明してくれたと思います。
3年生の中にはこれからセンター試験という全国大会に向かっていく選手がいます。ぜひ最後まであきらめず、よい方向に自らの力で持っていく粘りを見せてください。
平成30年に全作陽校生が躍進することを期待します。

2018年1月5日金曜日

街の様子

津山アルネ東入り口
12月30日の1回戦から始まり、翌31日に女子の2回戦、そして年が明けて1月2日の男子の初戦と女子の準々決勝、翌3日には男子の3回戦、さらに翌日4日には女子の準決勝と作陽サッカーの話題が続いています。残すところあと一試合の1月7日の女子の決勝戦に向けて街中でも準備をしていただいています。応援していただいている皆様と一緒に喜びを分かち合いたいと思います。
現地でテレビの前で応援をよろしくお願いいたします。

ソシオ一番街入り口
シューズカワトさん作陽タオル売ってます

ソシオ一番街


その瞬間

 いよいよその時です。頂点を極める瞬間がきました。

1月7日14時10分キックオフで高校女子サッカー選手権大会決勝戦が行われます。

 作陽高校サッカー部女子の始まりは、平成14年に初代サッカー部員中川理恵の入学からでした。その後、平成18年に山川莉々加を初代キャプテンとして女子部が活動を始め、平成20年に全国大会に出場し始めました。平成23年に池田監督が就任してめきめきと力をつけ始めました。過去に成しえなかったことを達成する瞬間がきました。

 選手と一緒に闘いたいと思います。

作陽高校から無料バスを出し、地域の皆様方と一緒に応援に行きたいと思います。
 1月7日(日)10時30分発 18時頃帰着 先着300名様程度 無料
 お申込み お問い合わせ 1月6日正午まで 作陽高校 0868(23)2188 
 当日は吉井川河川敷で出初式をしている関係上、駐車場がございません。

2018年1月2日火曜日

新年明けましておめでとうございます。


  
 新年早々に校歌を聴くことができました。吹奏楽部チアリーディング同好会サッカー部、保護者の皆様方、卒業生等々と一緒に歌うことができました。
 学校で歌う校歌とはひと味違い、純粋に心から誇りを持って歌うことができました。
 もっともっと大きく輪を広げて校歌を歌えるようになることを願っています。