11月10日に広島広域公園に行き、サッカーイベントのボランティアに参加しました。作陽高校にはJリーグやFリーグ(フットサル)で活躍するOB、また女子でもなでしこリーグで活躍するOGが多くいます。しかしそれ以外にも審判で活躍したり、指導者としてサッカーにかかわっている卒業生も非常に多くいます。今回参加させていただいたイベントボランティアでも、来てくれた子供たちに喜びと感動を覚えるように促すということにおいては、プレーすることそのものよりも責任があり、やりがいのあることかと思います。生徒たちも何かを学んで帰ったことと思います。
また同時に行われたサンフレッチェ広島の試合前に、高校時代に一緒にプレーした吉田安孝氏と近況などを話す機会がありました。お互い今はプレーをしていませんが、試合解説などサッカーにかかわりながら仕事をしています。
他の分野でもそうですが、好きなことをするのみで生活していくことはできません。いろいろなことができる潜在的な力を蓄えていく必要があります。本気で物事に取り組み、成功や失敗を経験してその力は蓄積されていきます。
「本気」の継続から「本物」へ、継続は力なり!